【手首が痛くない】ピアノを「脱力」しながら弾く方法【練習方法を解説】

「ピアノを弾く時は脱力が大事」

 

 

このフレーズはよく聞きますよね。
実際、ピアノ経験者に話を聞けば無駄な力が入っていても良いという人はいないでしょう。

 

 

肩、手首、指が疲れなくなる
指を素早く動かせるようになる
音が綺麗に響くようになる
などなど、メリットは盛りだくさん。

 

 

ですが、実践しようとしてみると脱力は難しいです。
しっかりと音を出さなければいけませんが、脱力し過ぎて音が鳴らない。
もしくは、あまりイメージが湧かないという人もいるでしょう。

 

 

そこで、今回は脱力をしながらピアノを弾く方法を紹介します。

ピアノを弾く時の参考にしてみて!

 

 

脱力はピアノを弾く時にとても大事な技術です。
初心者の頃は問題ないですが、中級以上になれば必須と言えるでしょう。
今のうちに身に付けて、ステップアップした時に困らないようにしよう!

 

 

 

脱力しながらピアノを弾くとは?メリットを紹介

そもそも、脱力とは何でしょう?どこの力を抜くの?

 

 

正解は指先以外の力を全部です。特に肩・肘・手首・指の脱力を意識しましょう。

「え、指も?」と思った人がいるかもしれませんが、力を入れるのは指先だけ。第一関節、第二関節の力は抜きましょう。

 

 

では、脱力にはどういったメリットがあるのでしょうか?

 

①体が痛くならない・怪我を防ぐ

ピアノを弾いた後に肩や手首が痛くなることはありませんか?

それは多くの場合、力の入り過ぎが原因です。
例え2分間の演奏であっても、ずっと力が入っていれば痛めてしまいます。

 

YouTubeやSNSで有名な「ゆゆうた」さんは「人間は何時間連続でピアノを弾き続けられるのか」企画では11時間を達成しています。

 

少し極端な話になってしまいましたが、無駄な力が無ければ体を傷めずにピアノを弾き続けることが出来るという事です。

 

また、腱鞘炎などの怪我を防ぐ効果もあります。
腱鞘炎は脱力が出来ている人でもなってしまう怪我ですが、脱力が出来るだけで怪我のリスクは大きく下がります。

負担が少ないピアノの弾き方ってことだね

 

 

②細かい動き・表現が出来るようになる

力が入った音は硬い印象を与えてしまいます。
脱力をして、リラックス状態になる事で優しい音色、表現をすることが出来るんです。

 

筆者も育ち盛りで無意識に力が入りすぎてしまう時期がありました。
特に、楽しい時なんかは肩を無駄に動かして弾いてしまうんですよね(笑)。

 

趣味で楽しく弾く以上、個人的にはこういった弾き方も魅力的だと思います。

しかし、優しく柔らかい曲を弾く時にはこれでは不十分です。

 

脱力が出来るようになると、柔らかい音から力強い音まで幅広い表現が出来るようになるよ。

 

脱力してピアノを弾く練習方法を解説

脱力は感覚的な話になるので、複数の方法を紹介します。
いくつか試してみて、脱力を実感できる練習方法を探してください。

 

ちなみに、指のトレーニングの時に脱力の練習をしましょう。
指のトレーニングを速いテンポで弾くと腕が疲れる人がいますが、しっかり脱力が出来ていればいつまでも弾いていられますよ。

 

指のトレーニングって何?って人はこちらから

初心者でも指を自由に動かせる!ピアノの練習方法と楽譜 指が動かない問題を解決します
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ピアノを独学で練習している皆さんは指を自由に動かす為の練習をしていますか? 最初の頃は難...

 

腕や肩に力を強く入れて、一気に力を抜く

これはピアノに限らず、脱力をする時に用いられる方法です。

 

「とにかく力を抜こう!」と思うと逆に力が入ってしまいますよね。
この方法を使えば、意識しなくても力を抜くことが出来ます。

力を入れる時間は2、3秒でいいよ

 

脱力が出来たら、そのまま最小限の力でピアノを弾く姿勢を維持します。
肩や手首では無く、指先でピアノを弾く事を意識しましょう。

 

・腕が疲れなくなる
・鍵盤を押し込まなくても音が出せる
の感覚を掴めれば成功です。

 

重力を意識してピアノを弾く

これは僕がピアノ教室で習った練習方法です。

 

そもそも脱力するとなぜピアノが弾きやすいかというと、腕の力ではなく重力を指に伝えることが出来るからです。
分からない人の為に別の言い方をするならば、腕が落ちる力を指に伝えているというイメージでもokです。

 

こちらの動画がオススメ
前半部分で解説されています。

 

僕が習った時と少し違いますが、とてもイメージしやすい動画だと思います。
また、脱力以外にも大事な弾き方が解説されているので、そちらも参考になりますよ!

 

 【効率が良い】脱力奏法を身に付ける方法

上では文章と動画で説明しましたが、書籍で学ぶのもオススメです。

 

目からウロコのピアノ脱力法は1冊まるごとで脱力法を解説しています。
指や手首の基本の角度、スケールやスタッカートなどの実践応用まで詳しく説明されているので「これ1冊あれば大丈夫!」というレベル。

 

表紙は子供っぽいですが、中身は理論的なので大人が理解しやすい内容になっています。

Amazonのレビューも評価が高いね

 

 

また、ピアノ教室に通うのもオススメ。
脱力の様な感覚的な事は独学で身に付けるのは結構難しいです。こういうのはプロ講師に直接教わるのが手っ取り早いです。
それ以外の重要な基礎も学べますしね。

 

こちらのピアノ教室は
初心者の大人OK
毎回のレッスン日時を自由に決められる
月謝は平均、入会金はかなり安い
全国各地に校舎がある

という特徴があります。
脱力に限らず、大事な基礎を覚えたい人にオススメ!

 

シアーミュージックってどうなの?評判(口コミ)や料金(入会金)を紹介【ピアノ・ドラム・ボーカルの評判】
ピアノ、ギター、バイオリン、ボイトレetc... どの音楽を始めるにしても最初に「音楽教室に通う」「独学で練習する」のどちらかを決めなければいけません。 昔に比べて現在の独学の環境はとても整ってい...

 

おわりに【脱力方法のまとめ】

脱力は感覚的な部分が大きいので、短期間で身に付くものではありません。
それに、慣れている弾き方を変える事にストレスを感じるかもしれません。

 

ですが、中級、上級にステップアップした時に絶対に役に立つ技術です。
少し我慢をして、脱力してピアノを弾けるようになりましょう!

 

まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました