「アナと雪の女王」には多くの曲が使われましたが、今回は
「Let It Go」
「雪だるま作ろう」
「生まれてはじめて」
「とびら開けて」
の楽譜を紹介します!
今回はピアノ初心者向けの簡単な楽譜から、上級者向けの音が細かくて難しい楽譜まで幅広く紹介します!どの曲もテンポが速くないので、初心者の人でも安心して弾けると思います。
無料楽譜
クオリティは高いが楽譜が正しい表記で書かれていない場合がある。
お金を払ってでも欲しいような楽譜も無料で沢山あるのが魅力。
有料楽譜
クオリティが高く、プロが作っている為、楽譜は正しく丁寧。
また簡単だがカッコよく聞こえる楽譜が多い。
中級、上級者は楽譜を読み慣れていると思うので、好きな方を選ぶのが良い思います。
初級者の人は、有料の初級レベルの楽譜を買って正しい楽譜を知るのがオススメです!
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アナと雪の女王とは
ディズニー史上初のディズニープリンセスが2人いる作品です。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話である「雪の女王」から発想を得ました。
2人のディズニープリンセスであり、姉妹のアナとエルサの「姉妹の絆」がテーマ。
また、共同監督で脚本を担当したジェニファー・リーは「恐れ 対 愛」が大きなテーマであると述べています。
歴代映画興行収入ランキング3位 255億を記録しています。
その絶大な人気もあり、2019年11月に続編「アナと雪の女王2」の公開が発表されています。
Let It Go の楽譜
間違いなく、アナと雪の女王の中で最も有名な曲です。
Let It Go の日本語のイメージは「内に抑えていたものを開放する」といった感じです。
初級
左手は和音が多いので難しく見えるかもしれませんが、動きが単調でテンポが遅いので問題ないと思います。
次に弾く場所を事前に確認して、一定のテンポで弾く事を意識しましょう。
楽譜 → Let It Go
↓演奏動画で難易度を確認しよう
中級
強弱がとにかく大事。
静かな部分と盛り上げる部分をはっきりさせましょう。
また、スタッカートで弾く部分もあるので、場所によって弾き方を変える事を忘れずに。
↓演奏動画で難易度を確認しよう
上級
弾くだけなら簡単ですが、綺麗に弾くのは結構難しいです。
左手が主張しないように、それぞれの音が主張しない様に気を付けましょう。
各小節の最初の音がメインで聴こえれば基本的にはOKです。
↓演奏動画で難易度を確認しよう
雪だるま作ろう の楽譜
曲名だけ見ると楽しそうな曲ですけど、エルサとアナの悲しい関係が表現された悲しい曲です。
初級~中級
右手の音を綺麗に鳴らすのが大事です。
難しい和音はありませんが、黒鍵が多く、動きが多いので難しいかも。
楽譜 → 雪だるまつくろう
↓演奏動画で難易度を確認しよう
中級
リズムが少し難しいです。
しっかりと楽譜を読み、分からなければ動画を観て確認しましょう。
楽譜 → 雪だるまつくろう
↓演奏動画で難易度を確認しよう
生まれてはじめて の楽譜
初級
Synthesia動画のみ
上級
左手の強弱を意識しましょう。
下のソフトの演奏の様にそれぞれの音が主張しちゃうとカッコ悪いです。
楽譜 → 生まれてはじめて
↓演奏動画で難易度を確認しよう
とびら開けて の楽譜
中級①
テンポが速く、右手が良くよく動きます。
音を伸ばして、軽快に切るのが大事。演奏動画みたいに弾きましょう。
楽譜 → とびら開けて
↓演奏動画で難易度を確認しよう
中級②
上の楽譜はテンポが速くて難しそう…
という人はこちらの楽譜がオススメ!
楽譜 → とびら開けて
↓演奏動画で難易度を確認しよう
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