Roland LXシリーズレビュー[705, 706, 708]限定モデルも違い比較

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●壊れにくくて、音も弾きやすさも良質な電子ピアノが欲しい
●ローランドのLXシリーズで、どれを選べばいいかわからない
●予算25万円から50万円

楽器屋店員経験のあるyamaが、ローランドLXシリーズをどこよりも詳しく解説します。

Roland LXシリーズのレビューと結論

ローランド最高品質の電子ピアノは、音の作り方と鍵盤が独自。

他社とは違い、あえて全木製鍵盤にしていないからこそ、壊れにくい。

ピアノの音色はクラシック向きのヨーロピアンと、ポップス向きのアメリカン。ピアノ教室で定番のヤマハやカワイじゃないので、昔からピアノをやっていた人には聞き馴染みがなく感じることも。

音源はシリーズ3機種とも同じだけど、スピーカーでの聞こえ方や、連打も弾きやすいグランドピアノのような演奏感のハイブリッドグランド鍵盤を備えた、約30万円のLX706が一番おすすめ。

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目次

LXシリーズ共通の特徴

  1. Roland最高峰のモデリング音源
  2. 好み音が必ず見つかるピアノ音色
  3. コンサートホールの残響を再現した臨場感
  4. ヘッドフォンとは思えない広がりのある音色
  5. Bluetooth接続での音楽再生やアプリ機能
  6. その他、便利なデジタル機能

Roland最高峰のモデリング音源

画像引用 roland.com

LXシリーズにはローランド最高峰の音源「ピュアアコースティック・ピアノ音源」を搭載。

モデリング音源とは、まるで本物のピアノを弾いているかのような音を作り出す技術です。これは、ピアノの音を作る過程をコンピュータが計算して再現することで実現します。

例えば、ピアノを弾くとき、ハンマーが弦を打つと音が出ますよね。その音がどのように鳴り響き、どのように消えていくのか、その全ての過程をコンピュータが計算します。そして、その計算結果に基づいて音を作り出します。

YAMAHAやKAWAIが採用しているサンプリング音源という、あらかじめ録音した音を再生する方法とは違い、モデリング音源はその場で音を作り出します。

だから、弾き方一つで音が変わる、本物のピアノと同じように表現豊かな音を出すことができます。

これにより、表現力が無制限に広がり、演奏者のニュアンスを忠実に再現します。

好み音が必ず見つかるピアノ音色

ピュアアコースティック・ピアノ音源は、ヨーロピアンスタイルとアメリカンスタイルの2つの異なるピアノモデルが選択できます。

ヨーロピアンスタイルの音色は、深みがあり、豊かで暖かい音色が特徴です。

アメリカンスタイルの音色は、明るく、華やかな音が特徴です。

クラシック音楽(特にバロックや古典派)を主に弾くならヨーロピアンスタイル、ジャズやポップスを弾くならアメリカンスタイルがよく似合います。

その他、様々なピアノの音色のほか、324種類もの音色から選択可能です。

コンサートホールの残響を再現した臨場感

コンサートホールの残響を再現する機能も備えています。

自宅で演奏していても、まるで本物のコンサートホールで演奏しているかのような臨場感が体験できます。

コンサートホールの残響とは、音がホール内を反響し、ゆっくりと消えていくことを指します。この残響があることで、音楽はより豊かで深みのあるものになります。

コンサートホール、スタジオ、ラウンジなど、6種類の空間を選択できます。

ヘッドフォンとは思えない広がりのある音色

時間帯や周囲の環境を気にせずに、ヘッドフォンで演奏できるのも電子ピアノのメリットです。

LXシリーズでは「ヘッドフォン・アコースティック・プロジェクション」という特別な技術により、ヘッドフォンを通しても、まるで本物のピアノが目の前にあるかのような音響を再現します。

ヘッドフォンをつけていても、ピアノの音がどの方向から聞こえてくるかを再現し、音が自分の周りに広がっているような感覚を得ることができます。

これにより、ヘッドフォンによる圧迫感が低減でき、疲れにくく、長時間の練習が可能にもなります。

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Bluetooth接続での音楽再生やアプリ機能

スマートフォンやタブレットと、Bluetooth接続を通じて音楽の再生やアプリの利用が可能です。

SpotifyやYouTubeの楽曲を再生することで、自分の好きな曲と一緒にピアノ演奏ができます。

お気に入りの音楽をLXシリーズの高品質なスピーカーシステムで再生するれば、いままで聞き取れなかったフレーズや音の分離感、広がりを感じて楽曲の新たな一面を発見できるかもしれません。

また、無料アプリRoland Piano Appと連携することができます。

内蔵曲の楽譜を表示したり、演奏時間の記録・管理が可能です。

メトロノーム機能やゲーム感覚で耳のトレーニグができるフラッシュカードなど、上達のための機能も充実。

One Week Masterプログラムは、1週間で一つの楽曲を学ぶための機能で、独学の練習もサポート。

アプリを使えば自分の成長が実感でき、練習のモチベーションを維持に繋がります。

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その他、便利なデジタル機能

ローランドのLXシリーズ電子ピアノは、デジタル機能が豊富に備わっています。これらの機能を活用することで、より豊かな音楽体験を楽しむことができます。

  1. メトロノーム: 演奏のタイミングを整えるのに役立つ、ピアノ練習に必須機能
  2. 内蔵曲: バイエルなど定番練習曲が充実。オーケストラ伴奏もついています。
  3. 録音機能: 自分の演奏を録音し、後で聞き返すことで、自分の演奏を客観的に確認できます。演奏中には気づけない課題が見つかるだけでも、上達につながります。
  4. ツインピアノ: ピアノの鍵盤を二つの独立したピアノに分けることができます。これにより、二人で同時に演奏したり、先生と生徒が同じピアノでレッスンを行ったりすることができます。
  5. 鍵盤蓋でのon/off: 鍵盤の蓋の開閉で、自動的に電源のON/OFFされます。弾きたいときにすぐ弾けるのは、練習を習慣化するうえでも大事なポイントです。

シリーズの仕様比較表

仕様LX705LX706LX708
市場相場価格249,700円315,700円520,300円
音源ピュアアコースティック・ピアノ音源ピュアアコースティック・ピアノ音源ピュアアコースティック・ピアノ音源
最大同時発音数ピアノ音色: 無制限 、その他: 256音ピアノ音色: 無制限 、その他: 256音ピアノ音色: 無制限 、その他: 256音
音色324音色324音色324音色
スピーカー数468
天板開閉機能なしなしあり
定格出力25 W x 2 + 5W x 225 W x 2 + 7W x 2 + 5W x 220 W x 2 + 6W x 2 +6W x 2 + 5W x 2
鍵盤PHA-50鍵盤ハイブリッド・グランド鍵盤ハイブリッド・グランド鍵盤
鍵盤振動機能なしなしあり
ペダルプログレッシブ・ダンパー・アクション・ペダルプログレッシブ・ダンパー・アクション・ペダルレスポンシブ・ダンパー・アクション・ペダル
外形寸法1,383 mm x 468 mm x 1,038 mm1,383 mm x 493 mm x 1,118 mm1,395 mm x 491 mm x 1,180 mm
質量74.6 kg96.5 kg110.5 kg

LXシリーズ3機種の違いは、鍵盤・鍵盤振動・ペダルの違いによる演奏性と、スピーカーシステムや筐体構造による音色の聞こえ方の違いです。

鍵盤の違い

  • LX705:PHA-50鍵盤
  • LX706:ハイブリッド・グランド鍵盤
  • LX708:ハイブリッド・グランド鍵盤+鍵盤振動機能

いずれの鍵盤もローランド独自の、手触りの良い木製部分と安定性が高い樹脂の素材を組み合わせた構造を採用しています。

白鍵と黒鍵は見た目と触り心地もピアノを再現し、側面の木製部分も含めて吸湿性のある素材でしっかり演奏できます。

センターフレームには、あえて樹脂製にしたことで、木材のように反りや歪みが起こることなく、10年以上の使用にも耐えうる耐久性を備えます。

PHA-50鍵盤よりハイブリッド・グランド鍵盤が優れている点は、内部にも余裕をある長さを採用したことで、アコースティックピアノに近い演奏性を実現しています。

具体的には、電子ピアノで起こりがちな(PHA-50含む)鍵盤の手前と奥側を押した際の手応えの差を、低減している点です。

黒鍵を多用する調での自然な弾き心地や、同じ鍵盤を連打するトリルなどもかなり弾きやすいのが、ハイブリッド・グランド鍵盤です。

さらに、LX708にはアコースティック・グランドピアノ演奏時に、指先で感じる自然な振動を、デジタル技術で再現。

ヘッドフォンを使用しているときも、ピアノの音で鍵盤が共鳴する振動を再現しています。

ペダルの違い

  • LX705/LX706:プログレッシブ・ダンパー・アクション・ペダル
  • LX708:レスポンシブ・ダンパー・アクション・ペダル

どちらのペダルも踏み始めは軽く、効きはじめると重くなるアコースティック・グランドピアノのダンパー・ペダル特性を忠実に再現。

無段階の連続検出で、踏み込む強さによって効き方が変わります。

LX708のみに採用されている、「レスポンシブ・ダンパー・アクション・ペダル」は、ペダルを離すときには軽くなる荷重変化も再現し、限りなくグランドピアノに近い操作が可能です。

スピーカーシステムの違い

  • LX705:スピーカー数4基
  • LX706:スピーカー数6基
  • LX708:スピーカー数8基+天板開閉

LXシリーズ全ての機種で従来の電子ピアノのより優れている点として、楽器全体が豊かに響くような構造(Cシェイプのワイド・スリット)を採用したことと、本体の高さがあることで、奏者の前から音を返してくれることが挙げられます。

複数個あるスピーカーは、各スピーカー毎に異なる音を鳴らす(例えば、下部に取り付けられたスピーカーは低音域を鳴らす、小さいスピーカーは高音域を主に鳴らす)ことで、グランドピアノ特有の響きと音場を再現するアコースティック・プロジェクション技術を採用。

各機種ごとにスピーカーの数が異なりますが、スピーカーの数が多いほど、音が濁らずクリアに、さらに豊かさやアコースティックピアノのようなリアルさが増す、と思っていただければOKです。

加えて最上位機種のLX708のみ、天板の開閉が可能です。

これは音の響きや伝わり方が変わるので、グランドピアノ同様に屋根を開けたときのような、広がりのある響きが実現します。

島村楽器限定モデルLX700GPとの違い

LXシリーズには、島村楽器限定モデルもラインナップしています。

違いは下記表の通りですが、はっきり言ってカラー以外の項目はほぼオマケです。

機種を選ぶうえで、最優先にすべきは本体のカラーで良いでしょう。

例えばLX706のダークローズウッド調が家のインテリアに合うなら、音色数や内蔵曲が多いことで島村楽器限定モデルと悩む必要はないということです。たぶん、ほとんどの人が使わない機能です。(島村楽器さんごめんなさい笑)。

鏡面仕上げでなく、木目調の黒や白が良い!という人におすすめなのが島村楽器限定モデルです。

shimamura.co.jpより引用

LX705徹底解説レビュー

LX705の特徴

LX705はLXシリーズで一番安い約25万円ですが、最上位機種と同じピュアアコースティック・ピアノ音源を採用しています。

安さを実現しているのは、PHA-50鍵盤であることと、スピーカーシステムは4基の搭載にとどまっているからです。

LX705のメリット

①:ヘッドフォンなら上位機種にも聞き劣りしない
②:不具合が出づらいハイブリッド構造PHA-50鍵盤

①:ヘッドフォンなら上位機種にも聞き劣りしない

ヘッドフォンを使用した場合、上位機種と同等の音質を提供します。

音源が最上位機種と同じであることと、ヘッドフォン・アコースティック・プロジェクション技術により、ヘッドフォンを通してもリアルな音場感を体験することができます。

深夜や集合住宅での演奏でも、高品質な音楽体験を妥協することなく楽しむことができます。

ヘッドフォンでの演奏が多い人にとって、約25万円で最上位機種約50万円と同等の音色が手に入るのは大きなメリットです。

②:壊れにくいハイブリッド構造PHA-50鍵盤

PHA-50鍵盤は木製と樹脂製のハイブリッド構造で、耐久性と演奏感を両立しています。

20万円を超える電子ピアノは、本物のピアノに習って木製鍵盤を採用したものがほとんどですが、木材は天然のものなので、どうしても使用環境によって反ったり歪んだりしてしまいます。

しかしハイブリッド構造の鍵盤ならその心配がありません。

自然な手触りと10年の使用にも耐えうる安定性があります。

LX705のデメリット

①:鍵盤の弾き心地は下記機種と同じ
②:音源の良さを細部まで活かしきれない

①:鍵盤の弾き心地は下記機種と同じ

PHA-50鍵盤は下位機種HP704と同じものであり、より本物のグランドピアノに近い感触を求めるならば、ハイブリッド・グランド鍵盤を搭載したLX706やLX708を検討すると良いでしょう。

特に連打や鍵盤の奥側を弾く際の弾き心地が、上位機種に劣ります。

初心者ならおそらく気にならないでしょう。

しかし、レッスンに通うなら3,4年経った頃に不満が出てくるかもしれません。

②:音源の良さを細部まで活かしきれない

ピュアアコースティック・ピアノモデリング技術を搭載していますが、スピーカーシステムが4基構成であるため、音の広がりや深みにはやや欠けます。

もちろん、音が悪いわけではありません。むしろ電子ピアノ全体で比べれば良い音で、最初の1台としては非常に優秀です。

また、メリットで挙げた通り、ほとんどヘッドフォンでしか弾かないという人なら気にならないでしょう。

LX705のカラーバリエーション

  • 黒塗鏡面艶出し塗装仕上げ(PE)
  • ダークローズウッド調仕上げ(DRS)
  • ライトオーク調仕上げ(LAS)
  • 黒木目 KURO[島村楽器限定]
  • 白木目 SHIRO[島村楽器限定]
島村楽器
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LX706徹底解説レビュー

LX706の特徴

LX706はLXシリーズで最も価格と性能のバランスに優れたモデルと言えます。

鍵盤には演奏性に優れた、最上位機種LX708と同様のハイブリッド・グランド鍵盤採用しています。

スピーカーは6基搭載し、ピュアアコースティック・ピアノ音源の性能を十分に引き出しています。

LX706は約30万円にして、ローランドの電子ピアノにおける最高峰の音と鍵盤で演奏できるのです。

LX706のメリット

①:弾きやすく壊れにくい、ハイブリッド・グランド鍵盤
②:本物のピアノを弾いているような、美しい音色

①:弾きやすく壊れにくい、ハイブリッド・グランド鍵盤

ハイブリッド・グランド鍵盤は、PHA-50鍵盤と同じく木製と樹脂製のハイブリッド構造で、耐久性と演奏感を両立しています。

木製鍵盤よりも圧倒的に安定性に優れているため、温度や湿度での変形が起こりづらく壊れにくいと言えます。

さらに、ピアノ内部に余裕ある長さを採用しており、アコースティックピアノに近い演奏性を実現しています。

具体的には、電子ピアノで起こりがちな(PHA-50含む)鍵盤の手前と奥側を押した際の手応えの差を、低減している点です。

自然な弾き心地や、同じ鍵盤を連打するトリルなどもかなり弾きやすいです。

壊れにくいさと弾きやすさを両立させた、まさにローランド最高峰の鍵盤です。

②:本物のピアノを弾いているような、美しい音色

ローランド最高峰のピュアアコースティック・ピアノモデリング音源を搭載しています。

これにより、アコースティックピアノと同じように音が生成され、リアルなピアノの音色を再現します。

指先のタッチや強弱の変化を、6基のスピーカーで余すことなく再現します。

LX706のデメリット

①:普段ヤマハやカワイのピアノを弾いていると、音色に馴染みがないと感じる

①:普段ヤマハやカワイのピアノを弾いていると、音色に馴染みがないと感じる

長年ピアノを弾いてきた人でなければ、気にしなくて良いポイントです。

ローランドの電子ピアノ全てに言えることですが、ヨーロッパ製とアメリカ製ピアノの音色を再現しています。

そのため、音楽教室にある定番ピアノのヤマハやカワイのピアノの音色しか聞いたことが無い人には、馴染みが無いと感じるかもしれません。

これは必ずしも欠点とは言えませんが、幼少期から音楽教室のピアノにだけ触れてきた人は、ヤマハやカワイの電子ピアノの音の方が好みの人が多いでしょう。

しかし、違和感があるほどの違いではなく、日本の重厚なピアノの音色に飽きてきた、気分転換に、と選ばれる人もいらっしゃいます。

LX706のカラーバリエーション

  • 黒塗鏡面艶出し塗装仕上げ(PE)
  • ダークローズウッド調仕上げ
  • 黒木目 KURO[島村楽器限定]
  • 白木目 SHIRO[島村楽器限定]
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LX708徹底解説レビュー

LX708の特徴

LXシリーズ最上位モデルであり、価格以外でLX705, LX706に劣る部分はありません。

LX708のメリット

①:最高品質のローランド電子ピアノ
②:背が高く譜面台の目線が高い

①:最高品質のローランド電子ピアノ

全てにおいて、グランドピアノに近い感覚で演奏できる電子ピアノとして、ローランドが開発した電子ピアノです。

音源はもちろん、その微妙な変化や響きを再現するために、スピーカーの数や天板の開閉などで音色・音場の向上を図っています。

演奏性においても、鍵盤の重さや戻る速度、押す場所での抵抗の違いを考慮し、さらには共振による鍵盤の振動まで再現しています。

②背が高く譜面台の目線が高い

従来の電子ピアノよりも背が高いので、譜面台の位置も高くなります。

本物のピアノの演奏時と相違ない目線で、楽譜を見ることができ、姿勢も正しくなりやすいです。

LX708のデメリット

①:LX706と価格差が20万円もある

①:LX706と価格差が20万円もある

LX706との違いは、ペダル、スピーカーの数、鍵盤の振動、天板の開閉といった機能です。

どれもグランドピアノに近づけるための内容ですが、LX706が悪いわけではなく、人によっては言われなければ気が付かないレベルかもしれません。

そこに20万円の価値を感じることができる人は、それほど多くはありません。

3年後〜5年後に絶対後悔したくないから、とりあえず最上位機種を選んでおくという人が購入を決断している印象です。

LX708のカラーバリエーション

  • 黒塗鏡面艶出し塗装仕上げ(PE)
  • 白塗鏡面艶出し塗装仕上げ
  • 黒木目 KURO[島村楽器限定]
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まとめ:LXシリーズはLX706がおすすめ

LXシリーズはLX706が、一番おすすめです。

LX705とLX706は約5万円の差ですが、ローランド最高峰のハイブリッドグランド鍵盤による弾き心地と、6つのスピーカーによる音色は、それに見合った価値があります。

ある程度上達してから鍵盤に不満が出てきても、そう簡単に買い換えられる金額じゃないですからね。

一方で、LX708とは約20万円とかなり価格差があり、それほどまでに劇的な違いかと言われると少し疑問です。鍵盤は同じですので、弾き心地もそんなに差はないかなと。

もちろん余裕があるなら上位機種の方が後々も不満は無いでしょうから、予算に応じて検討してください。

LX705はこんな人におすすめ

●高品質な音源を求めつつ、予算を抑えたい方
●ヘッドフォンでの演奏が多い方
●壊れにくさも重視したい

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LX706はこんな人におすすめ

●ヘッドフォンでもスピーカーでもリアルな音が良い
●連打などグランドピアノのような弾き心地が欲しい
●壊れにくさも重視したい

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LX708はこんな人におすすめ

●数年後に後悔したくないから、最上位機種を選んでおきたい
●指先の感触や音の広がり方など、細部にまでこだわりたい

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