Roland Piano Appでできること
- 内蔵曲の譜面表示
- 7日で1曲学べるOne Week Master
- 耳のトレーニングができるフラッシュ・カードゲーム
- 音色の選択、トランスポーズなどピアノの設定するワイヤレスリモコン
- 視覚的にもテンポを確認できるメトロノーム
- 練習をサポートしてくれる、録音・練習記録機能
- 左手の演奏でコードを認識する自動伴奏機能リスト
①:内蔵曲の譜面表示
ローランドのデジタルピアノ本体に内蔵されている、楽曲の譜面が表示できます。
画面ではメトロノームによるテンポを遅くしたり、左手もしくは右手のパートのみを再生することもできます。片手ずつゆっくり、自分のペースで練習できます。
またRoland Cloudに入会すれば、300曲以上の楽譜を追加で表示可能。
②:7日で1曲学べるOne Week Master
内蔵曲は1週間程度で1曲が学べるOne Week Master機能を搭載。
フレーズを聞いてから、片手ずつゆっくり演奏する、といったひとつずつのステップを経て、1曲弾けるように練習できます。
初心者でも独学で練習をサポートしてくれます。
③:耳のトレーニングができるフラッシュ・カードゲーム
再生された音を聴いて同じ音の鍵盤を弾いたり、表示された音符の鍵盤を弾くといったトレーニングをゲーム感覚で楽しめます。
音感や譜読みといった、ピアノの基礎力が身に付けられる初心者の方にも嬉しい機能です。
④:音色の選択、トランスポーズなどピアノの設定するワイヤレスリモコン
ピアノ本体のボタンでも可能ですが、ディスプレイが小さかったり、数多くの項目から選択するのが面倒だったりします。
Roland Piano Appを使えば、目当ての設定が視覚的に簡単に変更可能です。
音色の選択から、微調整など妥協せずにお気に入りの音色を作れます。
さらに鍵盤の左右で異なる音色を演奏する「スプリット」や、2つの音色を重ねる「デュアル」、2理同時に同じ音域が弾ける「ツインピアノ」などの機能もアプリから簡単に操作できます。
⑤:視覚的にもテンポを確認できるメトロノーム
デジタルピアノ本体にメトロノームが内蔵されています。このテンポ・拍子の変更も行えます。
さらに振り子のメトロノームをディスプレイに表示できるので、視覚的にテンポを確認することもできます。
⑥:練習をサポートしてくれる、録音・練習記録機能
自分の演奏を録音して聞き直すと、演奏中は聞き逃していたミスに気がつき上達につながります。
Roland Piano Appに録音すれば、いつでも自分の演奏が聞き返せます。
練習のモチベーションを上げるために、日記をつけるのも有効です。
練習した曲や、フラッシュカード、録音などを日付ごとに記録できます。
後から練習量を見返すと、自信と練習の継続につながりますよ。
⑦:左手の演奏でコードを認識する自動伴奏機能
ピアノの演奏に慣れてきたら、伴奏機能を使用して、ベース、ドラム、その他の楽器によるフルバンドのサウンドで、セッション風の演奏を楽しむこともできます。左手の演奏に合わせてコードを認識する自動伴奏技術によって、楽しく自由に演奏できます。ロック、ポップス、カントリーからジャズ、そしてブルースなど、さまざまなスタイルで演奏可能です。
引用:roland.com
対応機種
Premium Home Piano
LX708、LX706、LX705
Home Piano
HP704、HP702、RP701、F701、RP107、F107
Portable Piano
FP-90X、FP-90、FP-60X、FP-60、FP-30X、FP-30、FP-10
コメント