ヤマハの電子ピアノで使える無料アプリ「スマートピアニスト」

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目次

Smart Pianist – スマートピアニストでできること

ヤマハのほとんどの電子ピアノに対応している無料アプリ「スマートピアニスト」

  1. 音色に関する様々な設定
  2. 内蔵曲の再生と楽譜表示
  3. 好きな曲のコード譜を自動作成
  4. 好きな曲の伴奏譜作成(CVP/CSPシリーズのみ)
  5. 自動伴奏・コーラス再生(CSPシリーズのみ)

①:音色に関する様々な設定

音色に関する設定は本体でも操作できることですが、タブレットを使えば視覚的にわかりやすく設定できます。

生ピアノやエレクトリックピアノ等の切替から、ホールや大聖堂といった残響の設定はもちろん、左右の鍵盤で異なる音色にしたり、異なる楽器の音を重ねるといったことも可能です。

②:内蔵曲の再生と楽譜表示

jp.yamaha.comより引用

内蔵曲の再生もアプリから行えます。バイエル、ハノンなどレッスン曲のpdf楽譜をダウンロードして表示することも可能。

さらに[Guide](ガイド)機能をオンにすると、正しい鍵盤を弾くまで曲の再生を待ってくれたり、1曲のうち指定した範囲を繰り返し再生してくれるといった練習機能も充実しています。

ヤマハミュージックデータショップで楽曲を追加購入することもできます。最新のヒット曲も常に追加されています。

③:好きな曲のコード譜を自動作成

内蔵曲に加えてスマホ内にある楽曲を読み込むと、コードを解析して自動で表示してくれます。

ただしYouTubeやSpotifyなどストリーミングサービスのコード解析は非対応です。

④:好きな曲の伴奏譜作成(CVP/CSPシリーズのみ)

こちらはクラビノーバCVPシリーズ、CSPシリーズのみの機能です。

この2シリーズはスマホ内の楽曲のコード解析加えて、ピアノでの伴奏譜を自動で生成してくれる「オーディオ トゥー スコア」機能を搭載。

楽譜が存在しない楽曲や弾きたい曲毎に楽譜を買わなくても、好きな曲が演奏できます。

⑤:自動伴奏・コーラス再生(CSPシリーズのみ)

こちらはクラビノーバCSPシリーズのみの機能です。

CSPシリーズではピアノ以外にもオルガンやギター、サックスの音色にも切替できます。さらにドラムやベースなどの伴奏も自動でつけてくれます。マイクを接続すれば自動にハモリもつけてくれます。

接続方法

タブレットやスマートフォンとの接続は無線接続(Wi-FiもしくはBluetooth)か、ケーブルでの有線接続です。

無線:Bluetooth接続対応機種

クラビノーバシリーズ:CLP-785, CLP-775, CLP-745

無線:Wi-Fi接続対応機種

アバングランド:N1X, NU1X

クラビノーバシリーズ:CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735, CVP-809, CVP-805, CSP-170, CSP-150

Pシリーズ:P-515

有線接続

アバングランド:N1X, NU1X, N3X

クラビノーバシリーズ:CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735, CVP-809, CVP-805, CSP-170, CSP-150

アリウスシリーズ:YDP-165, YDP-145, YDP-S55, YDP-S35

Pシリーズ:P-515, P-125, P-121

つまりアリウスシリーズ全機種とPシリーズのP-125, P-121は無線接続ができないため、別途ケーブルが必須です。

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