左手が動かない!ピアノ初心者に実践して欲しい練習方法

ピアノを始めたばかりの初心者にとって一番つらいのは左手の指が自由に動かないという事ではないでしょうか?

 

そもそも、ほとんどの人はお箸を持つのもペンを持つのも右手です。

今まで右手ばかりを使ってきたのに、ピアノでは左手でも細かくて速い動きが必要なんて難し過ぎますよね。

 

これはあなただけではなく、ピアノを弾く人全員が最初にぶつかる壁です。

どんなに上手な人でも最初は動かないんだよ

 

まずは、この壁を乗り越えるのが初心者卒業への第一歩です!

 

そこで今回は、左手でピアノを丁寧に弾けるようになる練習法を紹介していきます。

 

左手は曲の全体を支える土台の様な物です。
ベースラインだからといって雑に練習するのではなく、丁寧かつ正確に弾けるように練習をするのが大事。

 

これがクリアできれば初心者卒業への大きな一歩になりますよ!

 

 

 

ピアノ初心者向け練習その1 左手で和音を丁寧に弾こう

左手でピアノを弾くときに一番苦手意識があるのは単音を連続して弾くときだと思いますが、初心者の人が気付いていないだけで正しく和音が弾けてない場合がよくあるんです。

 

和音は簡単だと思わずに、しっかりと自分が弾けているかを確かめましょう!

 

よくない弾き方

まずは例としてド・ミ・ソの3つの和音を弾きましょう!

 

左手の和音だけで弾けば丁寧に弾けるとは思いますが、両手で弾くときに突然よくない弾き方になってしまう事がよくあるんです。

和音は丁寧に弾くのが結構難しいよ

 

良くない弾き方として、3つの音がバラバラになってしまうのが挙げられます。
特に左手の小指は力が出ないので、ミ・ソが同時、ドが遅れて音が出るのが一番多いパターンです。

 

これは最初の頃は自分で注意しながら弾かないと自分では気づけない厄介なミスで、曲の仕上がりに大きく関わります。

 

これを改善する為に、自分の演奏をスマホで録音して聴いてみる練習方法がおすすめです。

 

ただ聴くだけではなく、左手の和音が全て同時に音が出ているかに注意しながら聴くのが大事!

自分のミスを見逃さないようにしよう!

ズレてる部分があればその部分を反復練習 → もう一度全体で弾く

 

を繰り返せば丁寧な和音を弾くことが出来る様になります。

難しい和音がある場合は別ですが、普通の和音であればこの練習を繰り返していれば自然と出来る様になってきます。

 

難しい和音が出てきたときは頭の中で同時に音をならすことを意識して弾くと良いですよ!

ピアノ初心者向け練習その2 正確なテンポで左手を動かす

これが一番難しく、一番重要な要素です。

特にクラシックに言えることですが、右手だけでなく左手も細かい動きが要求されます。

 

低い音というのは曲全体を支える土台の様な物です。

 

その土台をグダグダのリズムで弾いてしまうと曲全体の仕上がりが悪くなってしまいます。

 

これを改善する為にメトロノームを使った練習を取り入れましょう。

電子ピアノの機能でも、スマホのアプリでもOKだよ

 

 

正しいテンポで左手を動かす練習方法

① 今弾いている曲の最終的なテンポではなく、「余裕で弾けるな!」と思うテンポにセットします。どんなに遅くても大丈夫です!

 

② そのテンポで左手だけ弾きましょう。全ての音がメトロノームと完璧に一致するまで練習です。連続3回ぐらい弾ければ次のステップへ。

 

③ ゆっくり弾けるようになったのでテンポを上げます。既に弾けそうであれば指定のテンポで、難しそうであれば②より速いテンポにセット。後は一緒で、メトロノームと完璧に一致するまで練習です。

 

なんか地味だね・・・

地味だけど効果はあるから頑張りましょう!

 

詰まる事が無いように一定のテンポで練習することで、正確にピアノを弾く技術が身に付きます。

 

最初は面倒くさいし辛いと思いますが、初心者の頃にしっかりと練習する事で中級、上級にステップアップした時に役に立ちますよ。

【最重要】日々の基礎練習で左手をトレーニング

左手が動かないというのは単純な基礎トレーニングが出来ていないことが原因です。

 

最初の頃は弾きたい曲だけを弾きがちですが、練習するときの最初に10分だけでも基礎練習をすることで左手が自由に動くようになります。

 

基礎練習の方法は下で紹介しています

初心者でも指を自由に動かせる!ピアノの練習方法と楽譜 指が動かない問題を解決します
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上の要点をまとめると

バーナムなどの基礎練習楽譜を使う(ハノンより初心者向け)
練習するときの最初の10分以上は基礎練習をする
・メトロノームを意識してテンポを一定に弾く

これをすることで気づいた時には左手がストレス無く自由に動くようになります。

 

今回は左手に関する記事ですが、基礎練習では右手にも同様の効果があります。また、右手と左手を同時に弾く練習にもなります。

 

 

また、動画を観て練習するのもオススメです。

 

こちらはYouTubeで2万回再生されているピアノのトレーニング動画で、実際の動きを観る事ができるので参考にしやすいです。

 

指の形や、動きを真似して弾きましょう。

 

右手編と両手編もあるので、気に入った人はそちらも参考にしてみてください!

②小学生でもできる!ピアノ初心者のための指のトレーニング~左手の練習

 

今回は様々な練習方法を紹介しましたが、

「今までの自分の練習は雑だった…」

と思う人はピアノ教室に通うのがオススメ。

やはり効率の良い練習を普段から出来れば上達のスピードは格段に上がります。プロ講師から練習方法などの基礎を丁寧に教わって、上達のスピードを上げましょう。

 

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また、ピアノ教本での練習も効果的です!

あらゆるオンライン化が進む中、こちらの通信教育のピアノ教本も最近話題となっています。

ちゃんとした形で習いたい方にはおすすめです!

 

おわりに

左手を自由に動かす為に即効性のある練習法は無く、地味な練習が一番効きます。

 

趣味でピアノを弾く場合、一番つらいのは最初の頃です。最初の頃は「本当に左手自由に動くの?」って感じですよね。

 

ですが、指が自由に動くようになればこっちのもんなのでそれまで頑張りましょう!

 

まずは基礎練習です!地道に指のトレーニングをして思い通りにピアノが弾けるようになろう!

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